教員養成開発部門

教員養成開発部門は、埼玉県及びさいたま市教育委員会と連携し、教員養成の充実、教員の資質能力の向上等について、より一層実践的な研究及び活動を行っています。
                          
                

1.「学校フィールド・スタディ A・I」の実施                                       (平成28年度 ■ A:3・4年生、Ⅰ:2年生) ~ 教育委員会との連携

大学と学校現場との学びを往還的につなぎ、質の高い教員としての資質能力を養成する目的で実施している本授業は、学びのフィールドを幼稚園・保育所、小・中学校、高等学校に確保し、学生の体験の充実を図ってきました。本授業を推進する観点から、以下の活動を実施しています。

 ○事前授業の実施(5月・10月)

 ○実施校への視察と協議の実施(1月)

 ○振り返り授業①②の実施(10月・12月・1月)

特に、振り返り授業①②では、指導者として埼玉県・さいたま市教育委員会の方に御講義をいただいたり、グループ協議の中で指導講評をいただいたりしています。

2.教職支援セミナーの実施 ~ 教員養成推進室、教職支援室との連携

教職支援セミナーは、教員としての職務を円滑に進めることができる能力や、教員としての見方・考え方等の資質の育成を図ることを目的としています。

教育に係る国の動向、埼玉県・さいたま市教育委員会の推進する教育施策、学校現場の抱える様々な課題、服務と教育法規等についての講義を実施しています。

主として、前期には4年生対象プログラムを、後期には3年生対象プログラムを実施しています。各プログラムとも毎年300名以上の学生が登録し、教職に対する理解を深める機会となっています。

  〈単位認定について〉

  ○ A: 3・4年生は、年間を通じて10日間以上(1単位)

  ○ I : 2年生は、年間を通じて12日間以上(2単位)

3.教職スタート準備講座の実施

卒業後、教職に就く予定の学生を対象に、実践的な能力の習得を目指し、10月から12月までの間、多くの学生が参加し、セミナーを実施しています。即戦力を身に付けさせ、質の高い教員として学校現場で活躍できるよう、以下のとおり、プログラムを一層工夫し開催しています。平成28年度のプログラムについては、現在も検討中です。

《プログラム例(平成27年度)》

  ○教師の一日と学校の一年間

  ○保護者対応

  ○学校事故への対処

  ○生徒指導の基礎・基本

  ○教科等の授業づくり

  ○学級経営の基礎・基本

  ○社会人としての基礎・基本

  ○ICTの活用    等

 

なお、講師については、教育委員会の方をはじめ、学校教育の第一線で活躍されている方の招聘と、教育学部附属学校の教員、本実践センター教員が担当しています。




埼玉大学教育学部附属
教育実践総合センター
(附属小学校敷地内)

相談室

センター2F 会議・研修室

埼玉大学教育学部


埼玉大学